投資信託のシステム!
投資信託が初心者向けだと言われるのは、「投資のプロが運用して
いるから」という点だけではありません!
巨額の資金があるから、個人ではできないほどの数多くの株や不動
産、為替、債券などに資金を分散して投資する事ができるのです。
ご存知の通り「資金を分散する」ことでリスクを減らすことが出来
ます。
たくさんの株に投資していれば、たとえ一つが暴落しても、そのほ
かの株が利益を出せば充分利益が取れます。
「プロが巨額の資金を複数の商品に投資している」から利益が見込
め、リスクが少ないといえるのです。
リスクが少ないとはいえ、銀行以外の金融機関にお金を預けるのは
不安という人もいるのではないでしょうか?
もしも投信会社が基金を使い込みしてしまったらどうしよう・・。
でも投資信託のシステムではそういうことができないようにな
っているのです。
▼投資信託には3つの金融機関がかかわっています。
①ファンドを販売する販売会社
②ファンドマネジャーが所属する運用会社
③集めた資金を管理する管理会社(=信託銀行)
この3つの会社が会社間で情報を報告・チェックしあう事で、全体
の確実性・透明性が高まるのです。
たとえば①の販売会社は、顧客から集めたお金を信託銀行に移すの
で使い込みは出来ません。
また②のファンドマネジャーの売買の指示は、信託銀行に出される
事になるので、運用ミスをごまかせません。
③の信託銀行も、販売会社、運用会社が知っているから管理する資
金をごまかせないのです。
この3社がお互いに監視、管理しあっているので資金の流れや運用
実績は、構成に性格に把握できるというわけです。たとえ運用会社
が破綻したとしても基金は信託銀行にあるので、顧客のお金は守ら
れます。
2006年10月15日